佐藤由美子の音楽療法日記

Journey Into Wholeness

『ラスト・ソング』から1年後・・・荒井裕樹さんとの出会い

荒井裕樹さんと

荒井裕樹さんと

みなさん、こんにちは。

ラスト・ソング』(ポプラ社)が発売されて、丸1年が経ちました。

この本を通じて、本当に多くの人たちとの出会いがありましたが、中でも印象的なのが障害者文化論を研究されている荒井裕樹さんとの出会いです。

実は、荒井さんは『ラスト・ソング』の最初の読者でした。原稿を書き終わった時点で編集者の天野さんが荒井さんにゲラをお渡ししたからです。私も同じころ頃、荒井さんの著書『生きていく絵』(亜紀書房)を読みながら、いろいろと考えていました。セラピーってそもそも何だろう? 人間の成長とか回復ってどういうことだろう?

そんなある日、天野さんから「あとがきを書き直してほしい」と言われ・・・、荒井さんの本から得たインスピレーションをもとに再度あとがきにチャレンジしたのです。

なので、今このタイミングで荒井さんと対談できたことが、「serendipity (セレンディピティ)」だなと感じます。ある意味、一周してスタート地点に戻ったような気持ちです。

対談記事は、本日シノドスに掲載されました。

人生の最期に聴きたい曲ってなんだろう?佐藤由美子(米国認定音楽療法士)×荒井裕樹

音楽療法士にとって演奏技術はどれだけ必要? 自分のために演奏することもあるの?  「佐藤由美子にしか弾けない音楽」ってなんですか? など、普段あまり聞かれないような面白い質問が多く、とても楽しい対談となりました。

ちなみに、この記事の中で紹介されている「“癒し”としての自己表現展」は、12月2日から6日まで八王子で開催されます。私も去年伺いましたが、とてもいい作品展です。『生きていく絵』で紹介されている人たちの絵が展示されていて、5日か6日に行くと、ご本人とお話することもできます。お時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

JIKOHYOUGEN

この1年間、私の活動や『ラスト・ソング』を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

We shall not cease from exploration, and the end of all our exploring will be to arrive where we started and know the place for the first time. ~T.S Eliot

探検をやめてはいけない。すべての探検の後、私たちは出発点にたどり着き、初めてその場所を知るのである。~T.S エリオット

 

 

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投稿日: 12/01/2015 投稿者: カテゴリー: ラスト・ソング, 音楽療法(ミュージックセラピー)

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